お客様実例 - 特許業務法人ライトハウス国際特許事務所様

1年間でこの先何千万、何億円となる土台をつくることができました。


特許業務法人ライトハウス国際特許事務所 代表弁理士 田村良介様
事業 : 国内外への特許出願、中間対応、特許調査、鑑定、商標出願 (東京都)

―― 抜本的に作り変える必要性がある

推薦の声-特許業務法人ライトハウス国際特許事務所様
 書籍を読み、今の自社、今の自分に欠けているところは、これだ!と思いました。当社の抱える問題は、集客や業務をこなすと言う断片的なモノでは、解決できないことが解りました。矢田先生のような事業構造や組織全体という大きな視点で解決策を提示してくれるコンサルタントは、多くはありません。
 
 その後参加したセミナーでは、先生が「自分でやろうとしてもできませんよ」とはっきり言われていました。実際に、これまでも、多くの本やセミナーに参加しても、「解ったつもりで」出来ていませんでした。
 

―― 社長である自分が一番の職人

 当社は、典型的な労働集約型の事業です。基礎能力はもちろんのこと、センスも必要となり、非常に属人的な業務になりやすいのです。当時は、私自身も、多くの案件を抱えていました。毎日、目の前の作業をこなすことで手一杯で、経営的なことに全体の時間の5%も使えていませんでした。
 
 人を採用しても、一人前に育つのに時間が掛かります。私が、全ての仕事をチェックする必要があり、余計忙しくなります。その結果、「忙しくなると営業ストップ、仕事が少なくなると営業再開」の繰り返しでした。
 


―― いままでの5、6年分に匹敵する成果

 コンサルティングの1番の成果は、「どうやったら自社を大きくできるのか」そのイメージを明確に持てたことです。手を付ける順番、組織の作り方、これらを筋道立てて説明できるようになりました。
 
 体系立てて理論を教わり、そのアウトプットを一つひとつすることで、掴めるものがありました。課題は大変でしたが、確実に良くなることが見えているので、前向きにワクワクしながら、取り組むことができました。また、矢田先生が毎月来るということが、よい意味で強制力になりました。
 
 1年半という短い期間で、こんなにも多くのことが成し遂げられるのだと、正直自分でも驚いています。今までの5年6年分をやったと言う実感があります。自分1人では出来ないスピードと気づきを得ることができました。
 


―― 自由にやってもらうためにも、一定の枠が必要

 事業計画書を作ることで自分の頭がすっきりしてきました。今までは、社員に対して示した方針を自分が忘れることも多く、その都度ぶれていました。今では、それを全員で読み直すこともできます。スタッフの方に、ある程度自由にやってもらうためにも、一定の方針やルールが必要であることも認識できました。自分たちで、課題を見つけ、意見を出しながら改善するようになりました。業務の効率化がされ、ミスも減りました。
 


 ―― ひと月で30名の応募

 この一年の売上げは10%増ほどでしたが、今後大きく伸びるための土台がづくりが進められました。いままで頭では解っているが、できなかった「絞ること」を、決断できました。事業を見直し、新しくホームページを作り、少しの広告を試すと、問い合わせがありました(上場会社からも)。確信が持てないでいるところを、矢田先生に背中を押していただけました。
 
 そして、採用のホームページも作り直すと、ひと月に30名ほどの応募がありました。小さい会社であることを言い訳にしていたのです。
 


 ―― 自分の持つ経営のスピード感が変わった

推薦の声-特許業務法人ライトハウス国際特許事務所様
  矢田先生に、職人社長は太っているということを言われました。あれから1年で8キロ痩せました。生活習慣も変わり、体調も良くなりました。自分の考え方が変わるとすべてが変わってくると感じます。
 
 コンサルの費用は長期的な視点でみると、良いコスパであったと思います。この先何千万、何億円になる土台を作っていただけました。
 
 本当に「1年間でこんなにもできたこと」を、体感できたのは大きいです。これからの経営をする上での、自信とスピード感を得ることができました。
 

 
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