―― 経営者仲間の会社が実際に変わっていくのを

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―― 自分の考え方を変えるのが大変でした

　コンサルティングでは、 一つひとつを自分の手で作成することで、一つひとつを築き上げていることを実感できました。
　大変なのが、今までの自分の中には無かった考えに向かわなければいけないことです。
　じっくり考える必要がある分、しっかり自分の理解が進み、考え方を変えることができました。この時間の確保が大変でしたが、このまま進むよりも、将来の大きな時間が短縮出来たと感じています。
 
　自分の持っていない視点、知らない世界を知ることができました。また、多くの他社の事例も知ることができました。会社を大きくする上で必要な考え方が身についてきました。
　メールでの相談にも、的確なアドバイスが戻ってきます。イエスかノーかの明確な回答と、ズバリの進言があります。人が表立って言わないようなことを、直球で表現されます。（笑）それを聞いて「その通りだと」吹っ切れました。
 

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―― 社員の入れ替わりが止まった

　マニュアルや単年度行動計画によって、社長である自分の頭の中を全部出している感じがします。スタッフにもそういう社長の考え方が伝わってきています。社内に、仕組みという考え方が、浸透してきているのを感じます。個人の能力ではなく、仕組みや組織をつくっていこうという動きになっています。
 
　職場の雰囲気も大きく変わりました。仕事は、断然やり易くなっているようです。コンサルティングを受け始めてから、スタッフは一人も辞めていません。それまでは「採用しては辞める」の繰り返しでした。スタッフの皆も、会社が徐々に、良くなっていることを実感できているようです。
 

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―― 大きなビジネスの作り方を掴んだ

　これから飛躍するための礎はできたと感じています。
　以前の自分は、社長というよりは、商品開発部長、マーケティング部長の仕事しかしていませんでした。とうてい経営者とは言えませんでした。
 
　今は、広い視野で経営やビジネスをみられるようになりました。大きなビジネスの全体の繋がりやその作り方が解ります。
　誘ってくれた経営者の友人と、同じ『考え方』で話せるようになったことが楽しいです。