お客様実例 - IT事業 I社長
コンサルティング開始から1年10ヶ月が経った今では、昔になかった考え方、なかった仕組みで会社が動いています。

矢田先生のコンサルティングは、これまで実践してきたことを全て否定される衝撃的な内容でした。
矢田先生の教えで一番心に響いたのは、「商売とは数を売ることである」と言うことです。根っからの職人社長である私には、こんな当たり前の商売の基本が全く分かっていませんでした。
どちらかと言うとお客様の数を増やさず、技術的に難しいことをどんどん深掘りして行こうと考えていました。開発中心で営業やマーケティングは二の次でした。誰でも使える営業資料がないため、いつも社長営業、相手に合わせた見積もり、お客様に要求された難しい開発を行っていました。
そんな私がそもそも矢田先生と出会ったのは採用について考えたからです。売上を増やそうとすると、案件を増やさないといけない。案件を増やすには技術者を増やさないといけない。今いる社員はみんな生粋の職人だけ。それなら同じような職人的な社員を採用しようと思ったのです。しかし!そんな社員は採用できませんでした。。。
このままの状態で年月が経つと、今いる社員も年をとって会社が消えていく。突然、そのような恐怖に襲われました。「何かがおかしい」、そう直感的に思っていたところに、矢田先生の本の広告を見て、読んでみたのです。そこには私に欠けていたものが色々と書いてありました。「これは直接、話を聞かねば」とすぐにセミナーに申し込み、すぐに面談をし、すぐに契約をしました。
それから、1年10ヶ月が経ちましたが、私自身大きく変わりました。そして会社も大きく変わりました。今では、パッケージ化、量産体制、営業ツール、広告、月例会議、事業設計書など昔になかった考え方、なかった仕組みで会社が動いています。そして、これらは、採用までつながっていることが理解できました。
今後は、今のビジネスを仕組みで回し、最大限の顧客数を獲得するつもりです。しかし今のビジネスでは、10億円の規模までマーケットが大きくはない可能性があります。今のビジネスを仕組みで回すコツをつかみつつ、次の商品を考え、必ず10億円を達成するのが私の目標です。
そもそも会社を大きくするつもりがなかった私が、このような考えができるようになったのは本当に矢田先生のおかげです。矢田先生は小さくまとまっていた私を救ってくれた恩人です。ありがとうございます。
実際の顧客増、売上増はまだまだこれからですが、お客様の問合せの推移や商談の様子を見ていると、これまでにない手応えを感じています。進んでいる道が間違っていないと実感できています。同じような年商数億の社長に矢田先生のコンサルティングを推薦します。
最後に、矢田先生自身が自分のコンサル内容を自分のビジネスで実践しています。常に目の前に矢田先生というお手本がいることも、とても参考になったことを付け加えておきます。
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