お客様実例 - 有限会社菱田電気商会様

 10億企業になるイメージを描けるようになり、自分の経営判断に根拠と自信を持って選択・決断ができるようになりました。


有限会社菱田電気商会 代表取締役 脇口貴行様
事業:住宅設備関連機器の販売及び施工 (兵庫県)
推薦の声-有限会社菱田電気商会様
  私が矢田先生のことを知ったのは、アマゾンで先生の書籍『年商10億円ビジネスの作り方』を見かけ、購入したことがきっかけでした。その後は、メルマガにも登録し、毎週配信されるコラムを読むにつれ、詳しく話を聞きたい、と思うようになっていました。
 
 当社は、いわゆる『街の電気屋さん』として創業し、10数年前から『家電製品』から『オール電化』などの工事を伴う、住宅設備や水廻りリフォームを中心とした業務へと業態転換をしていました。7年前に父である先代社長の急逝により、事業を引き継ぎ、とにかく会社を安定させたい、成長させたいとの思いで、売上を増やそうと、がむしゃらに頑張っていました。その結果、年商を2億円強まで延ばすことはできたのですが、売上が上がるに比例して、社内での忙しさ、慌ただしさ、煩雑さは以前よりも増してしまい、社員教育をもっとしなければ、そのためにもマニュアルも作らなければ、と思うようになり、目の前の営業案件もあり、あれもこれもしないといけない、でも時間が・・・と自分自身がいっぱいいっぱいの状況になっていました。
 

 
 そんな状況の中で、矢田先生のセミナー案内を目にし、もしかしたら、ここに突破口があるかもと思い、参加することにしました。そして、セミナーで『2億、3億の延長線上に10億はない』といったお話を聞いたとき、自分が考えていたことを全て改め直すべき、という気付きを得ました。自分は10億円企業の在り方そのものを知らない、10億円企業の組織とは、集客は、売上の上げ方は、社員の育て方は、そんなこともわからないまま、10億円企業になろうでは、あまりにも遠回りをするのではないかと思い、矢田先生のコンサルティングを受けることが、一番の近道に違いない、とお願いすることに決めました。
 
 コンサルを受けて、自分の考えを文章にする、ということが増えました。今までは、頭の中でこうしたら、と思い従業員には口頭で伝えることが日常でしたが、それでは方針や指示はちゃんと伝わっていなかったようです。文章にすることで自分の考えも整理できるし、従業員にも伝わることが多くなった実感があります。今まで口頭で伝えていたことを、改めて方針書として文章で従業員に伝えたとき、同じような内容であっても、従業員から『初めて聞いた』というような感想を言われたときには、ちょっとした衝撃がありました。今まで口頭で伝えていたことは、何にも伝わっていなかったのか、と。
 
 毎回出していただく課題も、頭を使うことも多く、大変さもありましたが、『これができれば会社が良くなる』という実感がありながらでしたので、楽しさも大いにありました。何より、今まで作成したものとは、全然違う『経営計画書』ができたときには、会社が生まれ変わったような気持ちにもなりました。そして、何より経営者の仕事ってこういうことなのか、と感じることも増えました。しかも、自分の経営判断に根拠と自信を持って選択・決断ができるようになってきたと思います。
 


 
 年商10億円へ向けて、進み出したばかりではありますが、こうすれば10億円企業になれるのではないか、というイメージを描けるようになり、また従業員の中からも成長していくメンバーが増え、自分の仕事時間も、経営者としての時間を過ごすことも増えてきています。矢田先生のコンサルを受けていなければ、今も目の前のことに追われる日々を過ごしているのだろうな、と思います。本当に10億円の企業を目指すならば、迷う前に矢田先生のコンサルを受けるべきかもしれません。今では、迷っている月日がもったいなかったとも思います。1日でも早くこの考え方と実践をしていくに越したことはない、とも思います。
 


 
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