お客様実例 - エンドライン株式会社様

社内の業務の流れも非常にシンプルになり、残業も減りました。


エンドライン株式会社 代表取締役 山本啓一様
事業 : 販促支援 (福岡県)

―― 年商をもっと伸ばしたいと考えていました。

推薦の声-エンドライン株式会社様
  友人の経営者がフェイスブックでシェアした書籍を読みました。その後、セミナーに参加し、ちょうど一年前に、コンサルティングを依頼しました。
 
 書籍を読み、全然出来ていないと痛感しました。コンサルティングを導入することへの不安は、その金額よりも、自分にできるのか、やりきれるのかというものでした。
 
 世の中が、「理念」と「教育」という傾向が強いなかで、ワイズサービスのコンサルティングは、「冷たい」という表現は変かもしれませんが、すごくロジックに感じました。今は、社員のことを大切にするためには、仕組みが必要と、自信を持って言えます。
 
 自分自身もお客様をもって動いていました。
 

―― コンサルティングは、良い意味で疲れました。

 社長として、一つひとつをしっかり自分で考え抜き、作るからこそ、自分のものに出来たのだと思います。他社のコンサルティングでは、しっかりしたフォーマットを提供され、この通り作ってください、となりますが、ワイズサービスのコンサルティングは違いました。
 
 基本的な考え方を教わり、最低限のサンプルをもらい、全部自分で作ります。それだからこそ、自分でその原則をしっかり理解することができました。また、自分に足りないところも明確に解りました。愛が無いようで、愛がありました。(笑)
 
 コンサルティングのなかで、3回ほど矢田先生に怒られました。これも他社では考えられないことです。それだけ本気で向かい合ってくれているのだと感じました。
 


―― 単年度行動計画の作成は特に苦労しました。

 サンプルから、自社の組織体制にあった形に作り上げることができました。
「誰がいつまでにやるのか」という行動予定の明確化と、それをしっかりマネジメントする仕組みができました。今は、私と№2の女性幹部で、ガンガン回せています。
 


―― 実は、コンサルティングの導入に対し、社員が不安に思っていました。

 自分たちが「いじられる」のではないか、と。しかし、それは全くなく、課題は、社長がほとんどを受け持ちます。社員には、社長自ら説明と依頼をし、動いてもらいます。そして、その出来た仕組みの効果を一緒に体感します。その流れを進めることで、会社の一体感が強まったと感じています。
 
 提案書づくりでは、大きく意識が変わることになりました。 多くのお客様にヒアリングすることで、初めて、お客様の本当のニーズを理解することができました。 いままでは、「売上げが上がれば良い」というお客様の上辺のニーズしか見えていませんでした。提案自体が全くずれていたのです。今では、お客様企業の担当者が困っていることを解決するために、自社のサービス全体を作り直すサイクルを回せるようになりました。
 
  自分自身が、一つの事業と考えていたものを、明確に「それは別事業です」と指摘されました。それまでそんな発想は全くありませんでした。その後、市場性や特性から検討することで、メニューを大幅に絞るという決断ができました。その結果、社内の業務の流れも非常にシンプルになりました。それまでは毎日、お客様からのいろいろな要望に応えるために、調査や手配に多くの手間をかけていました。 社員の残業時間は大きく減りました。
 
推薦の声-エンドライン株式会社様
  教わるすべてのことが体系化されているため、思考のプロセスをしっかり作り変えることができます。後から自分で復習できるのがいいですね。いまもコンサルティングブックを週に1回は開いています。
 
  先日、足の治療のため、1か月半の入院をしました。 その間も大きな問題はありませんでした。メールのやり取りですべて会社は回っています。
仕組みが回っています。1年前は、自分も案件を持って忙しい毎日でした。今は、自分は現場を離れ、考える時間をしっかりとれるようになりました。

 
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